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らんざんラベンダーまつり

らんざんラベンダーまつり

※らんざんラベンダーまつり 終了しました たくさんのご来園ありがとうございました!

また来年、お会いしましょう

見て触れて香りを持ち帰ることができるイベント「らんざんラベンダーまつり」

埼玉県のほぼ中央に位置する嵐山町に千年の苑ラベンダー園があります。今年の植付面積は東京ドームと同じくらいの広さを誇る、およそ4.7ヘクタール。ラベンダーの心地よい香りが広がります。​都心から約1時間、アクセスの良さも魅力です。ラベンダーが薫る嵐山町へぜひお越しください。

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チラシ表

チラシ裏

シャトルバスのご案内 ※土日のみ運行 片道300円<予約はできません> 時刻表(PDF)

◆千年の苑ラベンダー園行き 

乗車チケット購入場所:嵐山町ステーションプラザ嵐なび観光案内所(武蔵嵐山駅西口1F)

乗り場:武蔵嵐山駅西口ロータリー内 

◆武蔵嵐山駅西口行き チケットはありません

シャトルバス乗り場:千年の苑ラベンダー園駐車場内 係員に直接お支払いください

ラベンダーは花を見るだけでなく、香りを楽しみ、ラベンダースティックやポプリにしたり、香料にしたりとたくさんの用途があります。花穂が濃い色になり、花が咲く寸前が最も香りが強いといわれています。そののち、2~3輪咲いた状態が価値のあるラベンダーであり、スティックづくり等のクラフトに向いています。ラベンダーの写真を撮るのには花が咲いていないので、物足りない状態です。

花を撮影する場合「満開はいつですか?」とお問合せをいただきますが、ラベンダーは一斉に咲かず、茎の下の方の両脇に更に花穂が付いて、ボリュームがでます。花の多くが咲いた時には、早く咲いた花は終わって茶色くなってしまいますので、撮影に良い「見ごろ」をお伝えします。

大平山とラベンダー.jpg
千年の苑ラベンダー園とは
アクセス
所在地・アクセス
つみとり体験.JPG
みごろについて
千年の苑駐車場
駐車場について
木曽義仲騎馬像(護国八幡宮提供)
名前の由来
千年の苑 名前の由来
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らんざんラベンダーまつり
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開園時間 見学料について
各種体験
各種体験
ラベンダーについて
ラベンダーについて
お問合せ
お問合せは
所在地・アクセス
千年の苑ラベンダー園とは

嵐山町では、稼ぐ農業と地方創生を目指して、農事組合法人らんざん営農、嵐山町商工会、嵐山南部土地改良区、嵐山町観光協会など多方面の協力により、千年の苑ラベンダー園を町の活性化に向けた取組みとして進め、2019年グランドオープン「らんざんラベンダーまつり」を開催しました。

2021年から一般社団法人嵐山町観光協会が管理を行っています。2024年「らんざんラベンダーまつり(主催:一般社団法人嵐山町観光協会、共催:嵐山町)」は、園内の一部にイベント広場を設け、ラベンダー摘み取りやラベンダースティック等の手芸体験、町内で収穫された新鮮な農産物、特産品やラベンダー商品を用意し「見て!食べて!楽しんで!」いただけるような計画をしています。

千年の苑ラベンダー園概要

■所在地

埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2326

■駐車場

千年の苑ラベンダー園(普通車1台500円)<臨時駐車場>嵐山渓谷バーベキュー場(普通車1台500円)※バーベキュー利用の場合は料金が異なります。

​※カーナビは「埼玉県嵐山町鎌形2857 嵐山渓谷バーベキュー場」と設定してください

※千年の苑ラベンダー園駐車場、嵐山渓谷バーベキュー場は右折入場できません

■アクセス

●電車

東武東上線「武蔵嵐山駅」西口よりせせらぎバスセンター行き(と02)乗車

約10分「休養地入口」バス停下車すぐ

​イーグルバス時刻表(路線バス)

または 武蔵嵐山西口より約2.7km 徒歩約35分

●自動車

関越自動車道(東京方面より)東松山ICより約8km(約15分)

関越自動車道(高崎方面より)嵐山小川ICより約8km(約15分)

■開園期

らんざんラベンダーまつり終了後は刈り取り作業を行うので、ほ場に入ることはできません。

■開花時期

6月上旬~6月下旬

■見ごろ

2024年は開花が遅く、6月15日~18日頃(※過去の見頃 2023年6月13日頃 2022年6月17日頃 2021年6月20日頃 2020年6月15日頃 2019年6月20日頃 2018年6月20日頃 2017年6月30日頃)

■栽培品種

2024年は10種(グロッソ、ミスドニングトン、ヒドコート、フラノブルー、美郷雪華、おかむらさき、アルバ、オーシャンブルー、ティアラサファイア、バルセロナローズ)

■植付面積

約4.7ヘクタール

■植付株数

​約20,000株

らんざんラベンダーまつり

■開催期間

2024年6月7日(金)~6月23日(日)

■開園時間

9:00~16:00(最終入場15:15)

■休園日

上記期間中は無休

■見学料

1人500円(13歳~)

200円(6~12歳)※未就学児無料

障がい者手帳お持ちの方 200円

​介助者と同伴の場合は、おふたりで500円

​※前売券:嵐山町ステーションプラザ嵐なび(嵐山町菅谷100-4)にて販売中

 事前購入で見学料500円のところ400円になります。

 

■駐車場:9:00~16:15

●普通車

有料駐車場:1台500円

①千年の苑ラベンダー園(360台) 嵐山町大字鎌形

②嵐山渓谷バーベキュー場(150台) 嵐山町大字鎌形2857番地

①・② 右折入場できません

●大型バス・マイクロバスでのご来場について

事前予約制:嵐山渓谷バーベキュー場駐車場(現地へ連絡されても受付できません)

※右折入場できません 2,000円(2時間程度)

ご予約は

らんざんラベンダーまつりコールセンター

0493-62-6600(4/22~6/23 9:00~16:00) 

■シャトルバス(武蔵嵐山駅⇔千年の苑ラベンダー園駐車場)乗車について

※土日のみ運行

料金:片道300円

●乗車場所

武蔵嵐山駅発:駅西口ロータリー内

ラベンダー園発:千年の苑ラベンダー園駐車場

​※時刻表は後日掲載

●乗車券販売場所

武蔵嵐山駅発:「嵐山町ステーションプラザ嵐なび」武蔵嵐山駅西口1F

ラベンダー園発:乗車場所で係員に直接お支払いください

●タクシー乗降場所

嵐山渓谷バーベキュー場 トイレ棟前の東屋

■各種体験

​・つみとりり体験(有料)、花かごづくり体験(有料)、ラベンダースティックづくり体験(有料)、ボトルフラワーづくり体験(有料)

■販売品等

地元特産品、ラベンダーグッズなど

■出店者(順不同)・販売品等 出店者別出店日リスト

各店舗の出店日(予定)

 ●ラベンダー苗、野菜など農産物

 ・RYファーム(6/7~6/23出店)

 ・中村農園(6/7~6/23出店)

 ・アグリ宮田(6/7~6/23出店)

 ・杉田農園(6/9、16出店)

 ●雑貨販売、ワークショップ等

 ・koko zukuri(6/7~9、6/11~6/23出店)

 ・ラベンダードリームズ(6/8、6/9、6/15、6/16、6/22、6/23)

 ・fleur candle(ワークショップ)(6/7~6/9、6/13、6/15、6/16、6/20、6/22、6/23)

 ・ラベンダーフェアリー・MアンドA幸せ風(6/9、6/13、6/16、6/20、6/23)

 ・サロン ドゥ プレズィール(6/12、6/16、6/22)

 ●食品

 ・やきとん よしんち(6/9、6/16、6/23)

 ・五月ラーメン(嵐山辛モツ焼そば)(6/8、6/15、6/22)

 ・サマンサ(ラベンダー薬膳ソーダ等)(6/7、6/15、6/16)

 ・関口商事(6/7、6/14、6/15、6/21~6/23)

 ・秀丸(6/7~6/9、6/11、6/12、6/14~6/16、6/18,6/19、6/21~6/23)

 ・森林ホテル(6/8、6/9、6/15、6/16)

 ●キッチンカー

 ・インド料理ラジュモハン(ラベンダースムージー)

  (6/8、6/9、6/12、6/14~6/16、6/19、6/21~6/23)

 ・うまいものや天神(6/7~6/9、6/14~6/16、6/21~6/23)

 ・スイーツ工房TAMAchan(ラベンダーソフトクリーム)(6/7~6/23)

 ・ASlink株式会社 東京ハラルデリ&カフェ嵐山店(6/7~6/23)

 ・串し焼き神~shin~

  (6/7、6/9、6/11,6/12、6/14~6/16、6/18、6/20~6/23)

 ・マルマンキッチン(フルーツわたあめ・ラベンダー)

  (6/7、6/8、6/10~6/23)

 ・ファーストキッチン(6/7~6/9、6/13~6/16、6/20~6/23)

 ・デイセンターウィズ、もぐりん(ラベンダーソーダ)

  (6/8、6/9、6/15、6/16、6/21~6/23)

料金、体験、駐車場等 各種お問合せ

らんざんラベンダーまつりコールセンター

0493-62-6600 4/22~6/23 9:00~16:00

千年の苑 名前の由来

鎌倉武士の鑑とまで讃えられた畠山重忠公の居住していた菅谷館跡から見下ろせるこの地は、木曽義仲公生誕の地の近くでもあります。冷酷な面を持つ源氏一族の中でも純粋で素直な心を持つといわれている木曽義仲公、剛勇かつ公正であり優しい人柄といわれている畠山重忠公は、乱世を望まず穏やかな世の中の実現を真に願っていたに違いありません。

当時から約千年の時を経た現在、この思いを込めた美しい地を創るという意味をこめ「千年の苑」という名称を付けました。

各種体験について

●つみとり体験

※天候や花穂の状態により実施しない日、または時間短縮する場合があります

■開催場所

ラベンダー園内の指定場所(当日係員がご案内します)

 

■実施時間

9:00~15:45(受付15:15まで)※随時受付

■つみとり制限について

あり(お渡しする筒に収まる本数まで 筒の大きさ50本程度入ります)

■受付について

当日開催場所での受付のみ(事前予約は受付けておりません)

■体験料金

500円 ※用具(はさみ)貸出費用含む

■お支払について

当日現金のみ​

●クラフト体験(ラベンダースティックづくり・花かごづくり・ボトルフラワーづくり)

※天候や花穂の状況により実施しない場合があります

■開催場所

クラフト工房(イベント会場外建物)

※あらかじめ摘み取られているラベンダーを用いて制作します

■制作時間

1回30分程度でできあがるもの(作る方により時間は変わります)

■受付について

当日会場での受付のみ(事前予約は受付けておりません)

9:00~16:00(受付は15:15まで)※随時受付

■体験料金

1,000円 ※ラベンダースティックづくり、花かごづくり体験は、リボンなどセットの「お家で作れるキット」付き

■お支払について

当日現金のみ​

■クラフト体験内容

・ラベンダースティック? 花穂を包むようにリボンで編み込みます。寝室や車でラベンダーの香りをお楽しみください。

・ラベンダーの花かご?  ラベンダースティックを作る要領の途中で茎の一部を切り、花穂が見えるようにします。

・ボトルフラワーづくり? 千年の苑で栽培されたラベンダー、千日紅や、嵐山町で栽培されたスターチスなどを乾燥させると長持ちします。ボトルに詰め込み、インテリアに。

ラベンダーについて

​ラベンダーは地中海沿岸原産のシソ科の常緑性低木で多年草植物。学名はラバンデュラ(Lavandula)、語源はラテン語の洗う(lavo)に由来するといわれています。

栽培地はフランスの南プロバンス地方をはじめ、地中海沿岸地方、オーストラリアのタスマニア島などが有名です。国内では北海道・富良野地方のほか、河口湖や長野県などが有名な栽培地です。

*ラベンダーの系統

イングリッシュ系、ラバンディン系、ストエカス系、デンタータ系

 

■当園で栽培している主な品種:グロッソ

香りが強くて甘いのでオイルを作る場合に好まれます。香料やドライフラワー向き。ラベンダーの中では耐暑性・耐寒性があり、比較的育てやすい品種です。

●千年の苑で栽培中の品種

2024年は10種のラベンダーを見学できます

<ラバンディン系>

グロッソ

ミスドニングトン

<イングリッシュ系>

ヒドコート

おかむらさき

フラノブルー

美郷雪華

アルバ

<​ストエカス系>

オーシャンブルー

バルセロナローズ

ティアラサファイア

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